【ASA/ARK】ボス戦で活躍する生物まとめ!アイランド編

ARK:ASA

この記事では、アイランドのボス討伐で活躍する生物を、

攻撃メインのアタッカー生物、直接攻撃には参加せず貢献するサポート生物に分けてまとめました。

ARKボス戦未経験者の方、戦闘が得意な生物を知りたい方は、是非とも参考にしてみてください。

以前の記事が、好評だったのでアイランド生物のみのバージョンをまとめてみました!

攻撃メイン

ティラノサウルス

[生息地] マップ右下、レッドウッド、マップ中央山付近
[テイム方法] 昏睡テイム(超級キブル(黄)>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>生肉>こんがり生肉)

[サドルの開放レベル] 74
[ボス戦おすすめ度] ★★★
[ボス戦 頭数目安] 1~20匹

[基礎攻撃力] 62

ティラノサウルスは、優れた体力と攻撃力を誇る強力な恐竜です。テイム難易度は低めで、ARK初心者にもお勧めの生物といえます。

テイムする際は、石建材以上、土台3×3高さ壁1枚以上の罠を作るのがおすすめです。
※ASEの場合は高さ壁2枚以上にしましょう。

スピノサウルス

[生息地] 沼地、水辺
[テイム方法] 昏睡テイム (超級キブル(黄)>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>生肉>こんがり大トロ>こんがり生肉>魚肉>こんがり魚肉)
[サドルの開放レベル] 71

[ボス戦おすすめ度] ★★
[ボス戦 頭数目安] 1~20匹
[基礎攻撃力]
40(四足歩行時)、60(二足歩行時)

スピノサウルスは映画やゲームにおいて、しばしばティラノサウルスと競合する存在として描かれています。ARKにおいても同様に、非常に強力な生物として認識されています。

基礎攻撃力はわずかにティラノサウルスに劣りますが、この生物は水域に入るとメレーとスピードが上昇する水バフを得ることができます。水バフ込みのメレーは、ティラノサウルスを上回る威力を発揮します。

ただし、体力はやや少ないため、サドルの厳選を頑張りましょう。

テイム時は、ティラノサウルスと同じく、石建材以上、土台3×3高さ壁1枚以上の罠を作るのがおすすめです。※ASEの場合は高さ壁2枚以上にしましょう。

テリジノサウルス

[生息地] 草原、海辺、レッドウッド
[テイム方法] 昏睡テイム (超級キブル(黄)>野菜>メジョベリー>ベリー)
[サドルの開放レベル] 69

[ボス戦おすすめ度] ★★★
[ボス戦 頭数目安] 1~20
[基礎攻撃力] 52

テリジノサウルスは、基礎ステータスが高く、採取もできる草食最強生物です。
草食生物なため、スイートベジタブルケーキによる回復を活用することができ、アイランドボスであるドラゴンのブレスのように、割合ダメージを使ってくるボスに対して強く出ることができるでしょう。

テイムする際は、石建材以上、土台2×2高さ壁1枚以上の罠、又は金属ボードを使った罠を作るのがおすすめです。

メガテリウム

[生息地] 雪原、レッドウッド
[テイム方法] 昏睡テイム (優キブル(紫)>蜂蜜>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>生肉>メジョベリー>こんがり肉>ベリー)
[サドルの開放レベル] 52

[ボス戦おすすめ度] ★(ブルードマザーに限り★★★)
[ボス戦 頭数目安] 1~8
[基礎攻撃力] 32(噛みつき)、49(パンチ)

メガテリウムは、虫に対して常時ダメージが1.5倍になるバフと、虫を倒すと2分間ダメージ2.5倍、被ダメージが75%軽減されるバフがあります。
そのため、定期的にアラネオモーフスを召喚するアイランドボスのブルードマザー戦では、常にバフを得ることができ、ティラノ以上の耐久・攻撃力を発揮するでしょう。

ただし、ブルードマザーに挑む際は、連れていくメガテリウムの数には注意しましょう。
数が多すぎると、ブルードマザーが召喚するアラネオモーフスを倒せず、バフが付与されない個体が出てしまうため、最大でも8匹程度に収めるといいでしょう。

テイムする際は、先述した石建材以上、土台2×2高さ壁1枚以上の罠、又は金属ボードを使った罠を作るのがおすすめです。

ステゴサウルス

[生息地] 草原、海辺
[テイム方法] 昏睡テイム (通常キブル(青)>野菜>メジョベリー>ベリー)
[サドルの開放レベル] 26

[ボス戦おすすめ度] ★★
[ボス戦 頭数目安] 1~20
[基礎攻撃力]
42

ステゴサウルスは、序盤からテイムできる生物で、採取面だけでなく、ボス戦でも活躍することができます。
ステゴサウルスは3つの形態モードがあり、各モードで能力が変わります。一つに被ダメージを半減するモードがあり、騎乗者ボーナス(防御力30%UP)、メイトブースト(防御力33%UP)、サドル(防御力100=80%軽減)、ケーキ回復を合わせると、破格の耐久力を発揮し、タンク役として活躍します。
更に、騎乗貫通ダメージも軽減してくれるため、ボス戦でやられるリスクを減らしたい方にもおすすめしたいです。

ただし、ステゴサウルスは火力が高い生物ではないので、ポンプショットガンなどの騎乗しながら火力を出せる武器を携帯するといいでしょう。

マンモス

[生息地] 雪山、雪原
[テイム方法] 昏睡テイム (優キブル(紫)>野菜>メジョベリー>ベリー)
[サドルの開放レベル] 31

[ボス戦おすすめ度] ★★
[ボス戦 頭数目安] 1~15
[基礎攻撃力] 48、69(ストンプ攻撃)

マンモスは、サドルレベルが31と序盤から騎乗できる生物です。この生物は、木材などの採取で活躍する生物ですが、実は基礎ステータスが高く、草食生物なためケーキ回復もできる点からボス戦でも活躍させることができます。
特にストンプ攻撃(PC版だとCキー)は、ティラノサウルス以上の基礎攻撃力、左右の敵にも当たる攻撃範囲、強力なノックバックなど、強力な攻撃になっています。

難点としては、スタミナ消費が激しく小回りが利きにくい、体が大きすぎてボス戦転送範囲に20匹入りきらない点(無理矢理押し込める?)が挙げられます。

テイムする際は、石建材以上、土台3×3高さ壁1枚以上の罠を作るのがいいでしょう。
ただし、誘導する際に近くのユウティラヌスやカルノタウルスは遠ざけてからテイムしましょう。

メガロサウルス

[生息地] 洞窟(狩人、大物、賢者、群衆、暴食)
[テイム方法] 昏睡テイム (優キブル(紫)>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>大トロ>生肉>こんがり大トロ>こんがり肉>魚肉>こんがり魚)
[サドルの開放レベル] 57
[ボス戦おすすめ度]★
[ボス戦 頭数目安] 1~20
[基礎攻撃力] 75

メガロサウルスは、昼間は寝ていて、夜間(20:30~5:30)だけ行動する夜行性の生物です。テイム後も同じく昼間は活動することができないため、夜限定の生物になります。

特殊な縛りがあるこの生物ですが、夜間時はティラノサウルス以上の火力を出すことができ、HPもティラノ並みにあるため、ボス戦でも活躍してくれるでしょう。

ただし、個体数が少なくテイムも難しいのと、夜限定の生物にはなるので、通常のティラノやテリジノサウルスでの攻略に飽きた方の趣味生物的なポジションにはなります。

メガロサウルスは昏睡させても、夜になると強制的に起きてしまうため、テイムの際は夜が明けた朝方にしましょう。

メガロケロス

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[生息地] レッドウッド、雪原、雪山
[テイム方法] 昏睡テイム (簡易キブル(緑)>野菜>メジョベリー>ベリー)
[サドルの開放レベル] 30
[ボス戦おすすめ度] ★★(サバイバー武器の性能に依存)
[ボス戦 頭数目安] 1~2
[基礎攻撃力] 30

メガロケロスは、オスとメスで外見と能力が違う珍しい生物です。オスは攻撃することができ、メスは攻撃ができない代わりに速度が23%高いという特徴があります。
操作性がかなり良く、騎乗うちもできるため多くの場合、サバイバーが騎乗しポンプショットガンなどの強力な武器で攻撃するのが主流になっています。

また、アイランドボスのドラゴン戦では、ドラゴンの真下に潜り込むことで、ドラゴンをスタックさせることができ、難易度アルファなど正面からの攻略が厳しい場合には大活躍するでしょう。

また、メガロケロス自体は草食生物なため、ケーキ回復もでき、耐久面も心配ないでしょう。更に騎乗しているサバイバーへの騎乗貫通ダメージを軽減(飛行生物のみ)する効果もあるため、ドラゴン戦で出現するデフォモルドンの騎乗貫通攻撃にも適性があります。

テイムする際は、ボーラが有効なため、簡単にテイムすることができるでしょう。

カリコテリウム

[生息地] 草原、レッドウッド、雪原、雪山
[テイム方法] 手渡しテイム(ビール)
[サドルの開放レベル] 42
[ボス戦おすすめ度] ★
[ボス戦 頭数目安] 1~4
[基礎攻撃力] 36

カリコテリウムは、ビールを手渡してテイムする特殊な生物です。この生物は、メガロケロス同様、アイランドボスのドラゴン戦にて、ドラゴンの真下に潜り込むことで、ドラゴンをスタックさせられる生物です。

カリコテリウムは、ステータスもそこそこ高く、ケーキ回復もできるため、ボス戦の雑魚処理は問題なくできるでしょう。

手渡しテイムする際は、見つかると敵対されるため、ギリースーツを装備し、しゃがみながら近づきましょう。

サポートメイン

ユウティラヌス

[生息地] 雪原、雪山
[テイム方法] 昏睡テイム (特級キブル(水色)>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>大トロ>生肉>こんがり大トロ>こんがり肉>魚肉>こんがり魚)
[サドルの開放レベル] 80
[ボス戦おすすめ度] ★★★
[ボス戦 頭数目安] 1
[基礎攻撃力] 55

ユウティラヌスは、味方生物のステータスを一時的に上昇させるバフを持つ生物です。
まず、PC版の右クリックで使用できるバフは、前方の敵対生物に対し、ノックバック効果、対象生物の攻撃力50%DOWNと被ダメージを50%UPさせる効果、対象生物に逃げ出させる効果があります。ただしこの効果は、ボスなどの一部生物には効果がないため普段の生活で活躍する能力でしょう。

次に、PC版のCキーで使用できるバフは、前方の味方生物の攻撃力を25%UP、被ダメージを20%軽減する効果があり、火力、耐久力が必要なボス戦では大活躍すること間違いなしでしょう。

テイムする際は、取り巻きのカルノタウルスを倒す又は切り離してからテイムしましょう。
野生のユウティラヌス咆哮は、テイム後と同じくデバフ効果があるため、アルゲンタヴィスに乗っている場合は注意しましょう。

ダエオドン

[生息地] 雪原、雪山
[テイム方法] 昏睡テイム(優キブル(紫)>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>大トロ>生肉>こんがり大トロ>こんがり肉>魚肉>こんがり魚)
[ボス戦おすすめ度] ★★★
[サドルの開放レベル] 59
[ボス戦 頭数目安] 1~4
[基礎攻撃力] 29

ダエオドンは、ARK界で少ない回復ができる生物です。
回復にはダエオドンの食料値を消費(回復している生物が多いほど消費も激しい)し、食料値が0になると回復しなくなります。そのため、基本的にステータスは食料値に全振りし、ボスに挑む際は事前にダエオドンのインベントリに肉類を入れておきましょう。
回復はプレイヤーが騎乗せずともできますが、プレイヤーが騎乗しているほうが回復速度が速いです。

テイムする際は、ボーラが有効なため有効活用しましょう。
ダエオドンは要求餌数がかなり多いため、出来ればキブルを用意できるといいでしょう。

まとめ

以上が、アイランドボス戦で活躍する生物でした。

この記事を書いた人

2023年2月からブログをスタート。主にARK(ASE/ASA)の攻略記事を書いています。おかげさまで月間最高15万PV達成!ARKのプレイ時間はASEが4500時間、ASAは1500時間。現在は公式PVE/非公式VillageServer/ローカルでプレイ中。Yotubeチャンネル「らてぶろぐ」にて解説動画を投稿、Twitterでは普段のARK生活をツイートしてます。

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