みなさん、こんにちは!
新しいグラフィックボードを手に入れてワクワクしているブログ主です。
しかし、実際に取り付けたところ重さでグラボが傾いてしまいました。そこで今回はサポートステイというグラフィックボードの支え棒を購入しました。
取り付け方法や使用感をレビューしましたので、同じ問題でお悩みの方はぜひ読んでみてください。
今回購入した物はこちら
使用環境
今回サポートステイを取り付ける環境はこんな感じ。
GPU | Palit RTX4070Ti |
ケース | ATXケース |
今回購入したRTX4070Tiは1kgほどあり傾いてしまっています。
流石に何も支えがないのは心配になります..
というわけで、サポートステイを購入するに至りました。
今回使用したサポートステイ
今回使用するサポートステイは、ネットで評判がよさそうだった長尾製作所のSS-NVGASTAY-S-WHという物を購入しました。
Amazonで購入し、価格は2000円程で、調べてみた感じだと、サポートステイの中では比較的安いの方でした。(これ以下の値段になるとあまりいい評価の物がない)
色は黒と白があり、今回は白モデルを購入。
実物を見た感想としては、「安物感は一切なく思ったよりしっかりしている」といった感じです!
見た目もかなりシンプルで、白PCとも相性がよさそう。
GPUを直接支える部分はスポンジが付いていて、これならGPUが傷つくことはなさそうです。
取り付け
では、実際にサポートステイをPCに取り付けていきます!
取付方法は、グラボの高さに支えを調整して、設置するだけです。
まず初めに、サポートステイの高さをグラボがちょうど水平になる場所に合わせていきます。
後々思いましたが、水平器があると水平な位置がわかりやすいですね。
次に決まった位置に支えを、付属のネジで固定します。
ここまで終わったら、差し込みます。
底面はマグネットで固定されるんですが、このマグネットがかなり強い!レビューにも書いてあったんですが、これなら安定性は大丈夫そうです。
見た目の都合上、画像のような置き方をしているんですが、固定は問題なさそうですね。
他に支えのスポンジがファンに干渉しないか心配だったんですが大丈夫そうです。
※グラボの形状次第では干渉する可能性もあります。
まとめ
今回サポートステイを使ってみたまとめとしては、こんな感じです。
個人的には、大満足な結果になりました。
グラボが傾いて悩んでいる方は、ぜひ使用してみてください!
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