この記事では、ARK(ASA/ASE)の生物「イキオオミツバチ」の生息地、テイム方法、特性、コマンドについて解説しています。
生息地とテイム方法
イキオオミツバチは、レッドウッド、およびマップ全域に生息しています。
生息しているといっても、普段はハチの巣にこもっているためイキオオミツバチ本体を見ることはできません。
※ASAでは本体が飛んでいるのを目撃されています。(バグなのか仕様なのかは不明)
ハチの巣からは、15分に一度はちみつを採取することができます。
採取できる量(15分に一度) | |
サバイバー | 5 |
ショートフェイスベア | 15 |
テイム方法
テイム方法は、手渡しテイムになります。
手渡しテイムは、生物に直接餌を手渡すことによってテイムする方法だよ
テイム効果は、簡易キブル>レアフラワー>羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>大トロ>生肉>こんがり大トロ>こんがり肉>魚肉>こんがり魚肉の順に高いです。
手渡しアイテム | 必要数(手渡し回数) |
簡易キブル | 1個 |
レアフラワー | 3個 |
羊肉 | 2個 |
霜降り肉 | 3個 |
ラムチョップ | 4個 |
霜降りこんがり肉 | 5個 |
生肉 | 7個 |
こんがり肉 | 14個 |
※公式サーバー等倍の場合
テイム手順
①ハチの巣を見つける
ハチの巣は数の多いレッドウッドで探すのがおすすめです。
レッドウッドのハチの巣は、木の高い位置にあるため、下記の画像のような建築をするといいでしょう。
※建築は必須ではありません。本体が上空に飛んでいくことがあるため、その対策です。
②ハチの巣を破壊する
ハチの巣を攻撃すると出てくる巨大蜂は騎乗解除攻撃をしてくるため、クロスボウ、銃火器などの遠距離武器を使うといいでしょう。
またショートフェイスベアは、この騎乗解除攻撃を無効化するためおすすめです。
③巣から出てきたイキオオミツバチに、手持ちの餌を手渡す
イキオオミツバチはサバイバーに気づくと手渡しができなくなるため、手渡しテイム時は気づかれにくいギリー装備と防虫剤の使用がおすすめです。
特性
イキオオミツバチの特性は、以下の通りです。
- ハチの巣に変換できる
- ハチの巣でハチミツを自己生産できる
ハチの巣に変換できる
テイム後のイキオオミツバチはハチの巣に変換できます。
ハチの巣を破壊することで、イキオオミツバチに戻すこともできます。
ASEでは、地面にしか設置できませんでしたが、ASAからはどこにでも設置できるようになっています。
ハチの巣でハチミツを自己生産できる
ハチの巣では、30分に1つハチミツを自己生産できます。ハチミツ生産にはレアフラワーが必要です。
ただし、ハチの巣にアクセスする際に、ハチによる攻撃があるため注意が必要です。(攻撃を受けると装備の耐久値が減少します)
対策として、ギリー装備、ハザード装備、またはTEK装備を着ることで、攻撃を無効化できるため、安全に資源を収集することが可能です。
コマンド
イキオオミツバチをテイム済みで召喚するコマンドです。
ローカル又は管理者権限がある場合のみ使用できます。
SDF (生物名) 1 (レベル)
GMSummon “(生物名)_Character_BP_C” (レベル)
ARK: Survival Evolved(ASE) | SDF Bee_Queen 1 1 |
ARK: Survival Ascended(ASA) | GMSummon “Bee_Queen_Character_BP_C” 7 |
まとめ
最後に、イキオオミツバチは以下のような方におすすめです。
- ハチミツを大量に自己生産したい方。
以上、イキオオミツバチの評価と使い方について解説しました。ハチミツを大量に必要とする場合に、ぜひ活用してみてください。
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