みなさんこんにちは
この記事では、ARK: Survival Ascended設定の「Frame Generation」をオンにする方法を紹介します。
この設定はゲームがかなり軽くなるので、是非ともオンにしたい項目です。
私自身、この項目をオンにできなくて少し困ったので、同じような方の力になれれば幸いです!
FrameGenerationをオンにする条件
まず前提として、「FrameGeneration」は「GeForceRTX4000Seriesのグラフィックボード(GPU)」でないと有効化できません。
グラフィックボード(GPU)というのは、画面に映像を出力してくれるパソコンのパーツになります。
オンにできるGPU | RTX4090、RTX4080、RTX4070Ti、RTX4070、RTX4060Ti、RTX4060(Ti、Superも含む) |
オンにできないGPU(例) | RTX3060、RTX2060、GTX1660、GTX780(40シリーズでないもの)、Radeon RX6800(Radeonシリーズ)、intel UHDシリーズなど |
※2024年1月2日時点
グラフィックボードの確認方法(タスクマネージャー)
自分が使っているパソコンのグラフィックボード(GPU)が何かわからない方は、以下の手順を踏んで確認してみましょう!
今回は、一番わかりやすいタスクマネージャーでの確認方法になります。
わたしはWindows10を使用しているため、Windows10での操作になります。
FrameGenerationをオンにする方法
本題の「FrameGeneration」を有効化する方法になります。
以下の手順で操作してください。(Windows10)
再起動後は、FrameGenerationがオンにできるようになっています。
作業お疲れさまでした。
まとめ
以上が、ASAの設定「FrameGeneration」を有効化する方法でした。
ちなみに私自身、この設定をオンにしてから実際にゲームをしてみると全部最高設定でも60FPSに張り付くようになって驚いています!(RTX4070Ti環境)
みなさんもぜひ、40シリーズのグラフィックボードを使用している方は有効化してみてください。
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