この記事では、ARK Survival Ascendedの便利ロボット「SIR-5rM8」の使い方を紹介します。
自動で菜園を管理、餌箱補充をやる方法についても紹介するので、菜園や生物の餌やりの負担を少しでも楽にしたいと思っている方は参考にしてみてください。
SIR-5rM8の基本情報

エングラムレベル | Lv86 |
製作素材 | 黒真珠×100 セメント×300 水晶×300 電子基板×500 金属のインゴット×1000 ポリマー×1200 |
SIR-5rM8を製作するには有料DLC「ARK:Bob’s Tall Tales」を購入する必要があります。
製作後は障害物がない場所で使用することで召喚できます。
基本的には生物と同じ扱いであり、頭防具を装備することができるようです。
サークルメニューの「Pick Up」で再度アイテム化することができます。(SIR-5rM8インベントリ内のアイテムはサバイバーのインベントリに入る。)

SIR-5rM8の使い方
SIR-5rM8の機能は大きく分けて「Butler」「Repair」「Harvest」の3種類あります。

Butler機能
SIR-5rM8のメイン機能。
各施設に素材を指定することで、ロボットがアイテムを補充してくれます。

上手く活用すれば倉庫整理や菜園の自動化が可能ですが、挙動が怪しくなりクルクル回り続ける事も多々なので、完全に仕事を任せるには少し心もとないのが現状です..
※描写を切る、サバイバーがくっつくと直ります。

自動菜園のやり方
SIR-5rM8に自動で菜園をやらせるには、以下の設定が必要になります。
- 菜園:最低限の設定(水、温室効果、種)、肥料補充を指定、引き出しON
- 補充先(餌箱/冷蔵庫):菜園で取れるベリーor野菜補充を指定

この設定が済んでSIR-5r8MをButlerモードにすると、菜園に肥料を補充し、育ったベリー/野菜を指定した場所に補充してくれます。
菜園と補充先との距離が遠かったり別の仕事も追加してしまうと挙動が怪しくなるので、ロボット専用の部屋を作ることをおすすめします。
※それでも多々クルクルしてさぼります(笑)

Repair機能

あまり使う機会は少ないRepair機能。
設定するとSIR-5rM8の範囲内の耐久値が減っている建造物を自動で修理します。
ただし、修理に必要な建材を持たせておくか、近くのストレージを引き出せるようにしておく必要があります。
未検証ではありますが、最近時間経過で耐久値が減少するようになってしまった風力発電機と組み合わせてみたいですね。(普通に修理したほうが早い?それはそう)
Harvest機能
SIR-5rM8の範囲内にある資源を採取させることができます。
採取させる資源はSIR-5rM8で設定する必要があります。
補充先を設定すれば、Butlerモード同様金庫やストレージに収納してくれます。

実際に15分ほど放置した結果は↓のような感じ。

個人的に想像よりはしっかり働いてくれました。
敷地内に金属鉱石などの資源が豊富な場合は、結構ありかもしれません。
ちなみに指定すればベリーも採取出来るので、草食生物用の餌を集めることもできそうです。(正直採取生物を使ったほうが効率は良い)
まとめ

以上、SIR-5rM8の使用方法についてまとめてみました。
便利そうで実はポンコツなロボットですが、ソロ勢にとってはトライブメンバーができたような感覚になれて結構好きです(笑)
現在は実装当初よりもAIが良くなってきているようなので、今後化けることに期待ですね!