ARK: Survival Evolvedは、広大な恐竜の世界でサバイバルを楽しむことができる人気ゲームです。
その魅力は、単なるサバイバルゲームにとどまらず、友人や他のプレイヤーと協力して冒険を繰り広げるマルチプレイにあります。
ですが、ARK: Survival Evolvedを初めてプレイする方にとって、マルチプレイの仕組みは少し難しく感じられるかもしれません..
本記事では、ARKのマルチプレイ方法を詳しく解説し、それぞれの特徴、メリット・デメリットを比較しながら紹介します。
マルチプレイの方法
ARK: Survival Evolvedでマルチプレイで遊ぶには、以下の方法があります。
- 非専用サーバー
- 専用サーバー
- 非公式サーバー
- レンタルサーバー
公式サーバー(2023年8月でサービス終了)
公式サーバーは、ARK公式で運営していたサーバーですが、リメイク版発売に伴い2023年8月にサービスが終了しました。
ここからは、各遊び方について、それぞれのマルチプレイ方法の特徴、メリット・デメリットを比較しながら紹介します。
非専用サーバー
プレイヤーの1人がホストになって、他のプレイヤーを招待する方法です。
この記事で紹介しているマルチプレイ方法の中では、最も簡単な方法です。
ですが、不便な点も多いのが特徴です..
メリット | デメリット |
・手軽にマルチプレイができる。 ・設定、MODを自由に設定できる。 ・接続が安定している。 | ・距離制限がある。 ・ホストが落ちているとき、他プレイヤー が遊べない。 |
簡単にマルチプレイができますが、ホストが落ちていると他プレイヤーが遊べないので、ホストは最もプレイ時間が長くなる人にするといいでしょう。
専用サーバーで遊ぶ
自分でサーバーを構築して、フレンドを参加させる方法です。
普段からサーバーを運営している人には、最もおすすめな方法です。
PC知識が少ない人やPS機器が1つしかない人にはあまりおすすめできません。
メリット | デメリット |
・ホストが落ちていても、他プレイヤーが 遊べる。 ・設定、MODを自由に設定できる。 | ・サーバー用PCの電気代が掛かる ・PCが2台必要 |
たまたまPCやPS4が2台ある人は検討してみるといいでしょう。
公開非公式サーバーで遊ぶ
個人が管理している公開サーバーに参加して遊ぶ方法です。
非公式サーバーは、Xやネット掲示板で募集していることが多いです。
当たり外れが激しいので、事前にルールや評判を調べておくことが大切になります。
メリット | デメリット |
・参加するだけで遊べる。 ・オンラインゲーム感を味わえる。 ・新しいフレンドができる可能性がある。 | ・サーバーの安定性やサポートが不安定な 場合がある。 ・設定やModはサーバー管理人次第 ・細かいルールが決められている。 |
多くのプレイヤーが参加しているので、交流ができる反面、トラブルに巻き込まれることもあります。
非公式サーバーの選び方、おすすめサーバーは以下の記事にてまとめています。
レンタルサーバーで遊ぶ
「ConoHa for GAME」や「Xserver VPS for Game」のようなサーバーレンタルサービスを利用して、手軽にサーバーを立てる方法です。
マイクラでお馴染みのマルチプレイ方法ですね。
メリット | デメリット |
・簡単にサーバーを立てることができる。 ・管理者不在でも他プレイヤーが遊べる。 ・設定、MODを自由に設定できる。 | ・有料 |
非公式サーバーと専用サーバーのいいとこどりをしたような方法になります。
お金に少しでも余裕があるなら、最もおすすめのマルチプレイ方法です!
個人的におすすめのレンタルサーバーは「ConoHa for GAME」と「Xserver VPS for Game」です。
値段やサーバーのスペックは以下の通り↓(最安プラン比較)
ConoHa for GAME (現在800円クーポンあり) | Xserver VPS for Game | |
月額 | 1,292円 | 2,200 |
3カ月 | 3,471円 | – |
6カ月 | 6,626円 | – |
12カ月 | 12,460円 | 21,600円 |
サーバースペック | CPU 4Core メモリ 4GB SSD 100GB | CPU 4Core メモリ 4GB NVMe SSD 100GB |
詳細 | 公式サイト | 公式サイト |
まとめ
以上が、ARK Survival Evolvedの最新マルチプレイ方法まとめでした。
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