【ARK/ASA】酸素を補給できる生物、ディプロカウルスの生息地、テイム方法、性能、コマンド！

みなさんこんにちは

今回は、ARK沼地のアイドル「ディプロカウルス(Diplocaulus)」についてまとめました。

この生物は言われるマイナー生物になりますが、面白い能力を持った生物になります。

ディプロカウルスの生息地

生息地 (アイランド)
習性	臆病(攻撃を受けたら逃亡)

ディプロカウルスは、沼地に生息している生物です。

沼地はワニやバリオニクスなどの危険な生物が沢山いる場所になるため、ある程度装備、生物がそろってからテイムに挑みましょう。

沼地の生態系の中で、ディプロカウルスは最弱といってもいいほど周りの生物に襲われているので、ローカル環境だと全滅してしまうこともしばしば…

ローカル環境でプレイしている人で、余りにも湧かない場合は
野生生物をリセットする「DestroyWildDinos」コマンドを使用しましょう！

ディプロカウルスのテイム方法は昏睡テイムです。

与える餌は簡易キブル(緑)、肉系になります。

ディプロカウルスは体力が極端に低いため、ダメージが少ない麻酔弾、電撃麻酔弾、スタンロットなどを使用するといいでしょう！

沼地は危険なので、気絶させる際は防護柵で囲むといいでしょう。

各餌の必要数です。

テイム倍率1倍時の数値になります。

ディプロカウルスは気絶値が少ないため、麻酔薬が必要になる場合が多いです。

イベントなどでテイム倍率が2倍、3倍だと麻酔薬なしでもテイムできる(生肉、魚肉は必要)のでおすすめです！

※焼いた肉でもテイムできますが、生状態と比較して必要数が増え、テイム倍率が下がります。
羊肉>霜降り肉>ラムチョップ>霜降りこんがり肉>大トロ>生肉>こんがり大トロ>こんがり肉>魚肉>こんがり魚肉

食性	肉食
孵化方法	卵孵化(水中のみ)
卵品質	—–
サドル	なし
操作方法(PC)	左クリック：嚙みつき(通常攻撃)
基礎ステータス	体力(H) 250.2　　　　スタミナ(S) 165　酸素量(O) 1050　　　食料(F) 1500　　　重量(W) 150　　　基礎攻撃力(M) 9.6 ※基礎攻撃力は100%の数値
能力	・サバイバーに酸素を供給できる。・三葉虫に対して大ダメージを出せる。

ディプロカウルスは水中でのみ騎乗できる珍しい生物です。

水中にいるときに生物サークルメニューを見ると「騎乗」項目が表示されます。

ちなみに移動速度は水中生物の中でもトップクラスの速さです！

酸素ステータスが存在していますが、サバイバーが騎乗しているとき以外は減少しません。

ディプロカウルスはサバイバーに酸素を供給できます。

この能力はディプロカウルスに騎乗中の際も適応され、スキューバタンクを装備しなくても水中に長く滞在することができます！

ただしこの能力は、あくまでディプロカウルスの酸素値をサバイバーに渡している状態なので、ディプロカウルスの酸素値が０になると酸素の供給もなくなります。

ちなみに、サバイバーがスキューバタンクを装備すると酸素値の減少がなくなります。

スキューバタンク無しで、気軽に水中移動が出来るのがディプロカウルス一番の魅力ですね！

ディプロカウルスは三葉虫に対してのみ異常なダメージを出します。

採取量が増えるわけでもないので、ほとんど使い道が皆無な能力になっています(笑)

ディメトロドンを召喚できるコマンドです。

ローカルまたは管理者権限があるサーバーで使用できます。

ディプロカウルス(野生)のスポーンコマンド
Summon Diplocaulus_Character_BP_C

ディプロカウルス(テイム済)のスポーンコマンド
GMSummon Diplocaulus_Character_BP_C 150

以上が、ディプロカウルスについてでした。

ディプロカウロスは影が薄い生物ではありますが、水中移動に関しては実用性は高いためぜひテイムしてみてほしい生物です！