この記事では、ARK Survival Ascendedの遺伝子スキャナー(Gene Scanner)の入手方法、使い方をまとめてみました。
入手方法や使い方を知りたい方は参考にしてみてください。
遺伝子スキャナーの基本情報

エングラムレベル | Lv86 |
製作素材 | 黒真珠×10 水晶×80 電子基板×10 金属のインゴット×40 ポリマー×60 |
遺伝子スキャナーを製作するには有料DLC「ARK:Bob’s Tall Tales」を購入する必要があります。
遺伝子スキャナーの使い方
遺伝子スキャナーは、「生物スキャン」「遺伝子確認・保存・注入」「胎児のステータス確認」の3つの機能を使うことができます。
生物スキャン機能
遺伝子スキャナーで最も便利な機能で、指定した野生生物のいる方向を教えてくれます。
- サバイバーサークルメニュー(R長押し)から「Creatire Track Scan」を選択
- 表示されたリストから探したい生物を選択
- 矢印が指した方向に向かう。



教えてくれるのはサバイバーから最も近くにいる個体になるので、厳選したい場合は位置を変えて再度スキャンするか、遭遇した生物を全て処する必要があります。
※一度スキャナーを持ち直すと再度スキャンできる。
スキャン範囲はマップ全域ですが、サーバー環境(公式鯖、非公式鯖、レンタル鯖)以外のローカル/シングル環境ではサバイバーが一度読み込んだ生物のみしかスキャンされないようです。
TEK種と通常種の判別はできません。
またアストレオスのアストロ種もスキャンされるようなので注意です。
遺伝子確認・保存・注入
遺伝子スキャナーのメイン機能。
ASAで新規に追加された要素「遺伝子」の確認と保存、注入ができます。
遺伝子の確認方法
遺伝子スキャナーの右クリックで生物を見ると、その生物が持っている遺伝子を確認できます。
また、拡張HUB(Hキー?)を有効にすることで、遺伝子の性質が表示されます。

遺伝子の保存方法
テイム済生物に対して遺伝子スキャナーを使用して(右クリック)→「Gene Trait Options」を選択すると、テイム済生物の持っている遺伝子リストを表示され、遺伝子を遺伝子スキャナーに保存できます。


一度遺伝子をスキャナーに保存してしまうと戻すことは出来ないので注意しましょう。
※遺伝子は子供個体にしか注入できない性質上不可
遺伝子スキャナーは最大10個の遺伝子を保存できます。
それ以上の数を保存する場合は、200個の遺伝子を保存できる遺伝子ストレージを製作しましょう。

遺伝子の注入方法
遺伝子スキャナーに保存した遺伝子は、子供個体に注入することができます。
※同種の個体のみ(例:〇ドードーの遺伝子→ドードー、×ドードーの遺伝子→ギガノトサウルス)
目当ての生物に遺伝子スキャナーを使用(左クリック)→「Gene Trait Options」→遺伝子を移動で注入できます。
大人になるまでは、何度でも遺伝子を入れ替えることが可能です。


胎児のステータス確認

この機能は遺伝子スキャナーと同じく「ARK:Bob’s Tall Tales」で追加される「胎児保育器」と組み合わせることで使用できます。
詳しい使い方については下記記事で紹介しているので、気になる方は参照してみてください。
まとめ
以上、遺伝子スキャナーの入手方法、使い方についてまとめてみました。
個人的には、このアイテムの為だけにARK:Bob’s Tall Talesを購入する価値があるほど、毎度お世話になってるアイテムですね。
イキオオミツバチがスキャンリストに載ってくれれば完璧なので、何かの間違いで追加されないですかねぇ(笑)