【ARK】アンキロサウルスの生態、テイム方法、テイム後性能・能力、コマンド

こんにちは！

突然ですが、ARKの世界で最も消費の激しい資源は何でしょうか？

人によって答えは違うと思いますが、多くの人が鉄という人が多いのではないでしょうか。

鉄は重量も重く、硬いのでサバイバー単身では採掘が大変ですよね。

この記事では、そんな鉄堀を快適にしてくれる生物「アンキロサウルス」の生態、テイム方法、テイム後の性能・能力、そしてコマンドについて解説します。

アンキロサウルスの生態

アンキロサウルスは、全てのマップに生息していて、主に山岳地帯や火山地帯に生息しています。

生息数は多くもなく少なくもなくといった感じで、2匹で一緒にいることが多いです。

性格は中立的で、こちらから攻撃しなければ大人しい子です。

アンキロサウルスの生息域は、大型肉食恐竜やその他危険生物が生息しているので、常に何かしらと喧嘩していることが多いですね。

テイム難易度	★★
テイム方法	昏睡テイム
テイムの流れ	①アンキロサウルスを気絶させる。 ②気絶させたアンキロサウルスに好物を与える。
与える好物	1.キブル(青、紫、黄、水色) 2.野菜 3.メジョベリー 4.その他ベリー

アンキロサウルスを攻撃すると、周囲のアンキロサウルスが全て敵対してくるため、面倒を避けたい場合は目当て以外のアンキロサウルスを事前に倒しておくと良いでしょう。

アンキロサウルスの生息域には危険な生物が多数いるため、気絶させた後はアンキロサウルスの周りを「防護柵(エングラムLv13・29)」で囲むと安心です。

また、テイム倍率が1倍時に野菜かベリーでテイムする場合、麻酔薬が必要になるので準備しておきましょう。

調査書
クライオポット	〇
餌	ベリー、野菜、キブル
卵品質	通常(青)
ブリーディング	孵化時間:2時間40分幼年期:5時間成熟時間:2日2時間
サドル解放レベル	36
サドル材料	皮×260 繊維×140 金属のインゴット×10
操作方法	左クリック:尻尾攻撃右クリック:かみつき
基礎ステータス	体力(H) 700 スタミナ(S) 175 酸素(O) 150 食料(F) 3450 重量(W) 250 基礎攻撃力(M) 50 ※基礎攻撃力は100%の数値
採取が得意な資源	金属鉱石、水晶、黒曜石、火打石、石、宝石、原油、粘土、エレメント鉱石、エレメントシャード、アンバーグリス、変異原

アンキロサウルスは、鉱石類の採掘が得意な生物になっています。

とくに、金属鉱石・水晶・黒曜石など、サバイバル中盤以降に大量に必要になる資源の採取効率は、全生物の中でもトップクラスです。

ちなみ、同じ鉱石採掘が得意な「ドエディクルス」と比較すると、以下のように差別化されています。

アンキロサウルスと似たような性能のマグマサウルスは、
鉄:マグマ＞アンキロ、エレメントシャード:マグマ＜アンキロ

といった感じで差別化されています。

アンキロサウルスは、インベントリ内の金属鉱石の重量を85%軽減します。

後で紹介する「アルゲンタヴィス」と組み合わせることで、一度に大量の鉱石類を運搬することができます！

アンキロサウルスは、目の前に金属鉱石があると、重量が半分になるまで自ら尻尾を振って金属を採掘してくれます。

放浪モードにすることで、半自動で金属を掘るようになるので、周りを囲って放しとくだけで金属を集められます。
※サーバー環境では、迷惑になったり禁止されていることがあるので必ずルールを確認しましょう。

放浪モードを使った方法は、別に効率が良いわけではないので、お遊び程度に考えましょう。

重量振りアンキロサウルスと、次に紹介する「アルゲンタヴィス」を組み合わせることで、真価を発揮します！

アンキロサウルスは、飛行生物の「アルゲンタヴィス」との相性が抜群です↓

アンキロサウルスの弱点である移動の遅さ、金属鉱石以外の重量軽減をカバーできます。

テイム難易度は高いですが、リニオグナタとの相性も抜群です！
重量軽減はありませんが、基礎重量が非常に高いので問題ありません。

また、アベレーションでは、アルゲンタヴィスの代わりに「カルキノス」で代用することができるので覚えておくといいでしょう。

アンキロサウルスのステ振りは、近接攻撃力か重量がおすすめです。

近接攻撃力	一度に採掘できる鉱石の量が増える。刷り込みボーナス込みで700%程度あれば十分。
重量	自動採掘できる量が増える。アルゲンタヴィスと組み合わせて、半自動採取がしたい人におすすめ。